赤髪の妖精に落ちた話

Da-iCE花村想太さんに落ちたことについて書こうと思って、ついにはてブロ開設しました。この記事が最初で最後になる気もするけど、まぁいいや。

 

私が花村想太さんの魅力に気がついたのは、2020年4月1日のエイプリルフールの日だった。本当につい先日のお話。(後から知ったけどこの日大野雄大さんのお誕生日だったんですね。奇跡、いや、運命じゃん)


元々、友人がDa-iCEさんを好きだったので存在は知ってた。

中でも「わるぐち」がめちゃくちゃ好きで、気に入って何回か聞いてたりした。友人にライブ映像を見せられた(言い方)ときも、「わるぐち」だけは食いついて見たのも覚えてる。

そんでさらに、「わるぐち」の徹さんが爆モテ爆イケ仕様で、私は『「わるぐち」の爆イケ徹さん推し』みたいなもんだった。


本当に、その時は花村想太さんのハの字も知らなかった。いや、知らないことはない、だってボーカルだし。でも、「綺麗な声で歌ってらっしゃらぁ〜」くらいにしか思ってなかった。

し、どちらかというと大野雄大さんのハスキーボイスに惹かれてたりもした。高音で掠れる声がたまらんくて。


それが、2018年頃、2年ほど前のお話。

 

 

そして、現在。

 

 

何事もなく、元々好きな別グループをひたすら愛でる平凡な日々を過ごしてた中に突如舞い降りた妖精。


そう、ご存知、花村想太さん。

 

 

2020年3月30日放送のCDTV ライブ!ライブ!を見ていたら、お笑い芸人のEXITとコラボしてDa-iCEさんが出ているのを目撃した。


「お、Da-iCEじゃん」


とか思いながら、とりあえず目をテレビに向けながらボーッと見てた。

「わるぐち」歌わないかな、とか呑気なこと思いながらボーッと見てた。


その日はそれで終わり。

そして運命の、2020年4月1日。


ふと、「わるぐち」が恋しくなってサブスクで再生した。ドライヤーで髪の毛乾かしながら。


曲が終わると、まだ髪の毛乾いてないし別の曲聞こう〜とか思って、Da-iCEの全曲の中からランダムで再生した。

まだこの時点では、妖精待機中。私の中にはまだ降りてきてない。(早くして)


何曲か経由して、運命の1曲。

 

 

「君色 English ver.」

 

 

その頃には髪の毛も乾かし終わっていて、雑音もなくクリアな環境で聞ける状態。

そんな中で飛び込んできた英語の歌詞。

 

 

 


えっ、、、めちゃくちゃ発音良くね????

 

 

 


英語の発音が良い人に惹かれがちな私にとって、革命的だった。(革命的)

 

 

アレッ、もしかして花村さん、帰国子女?

 

 

即グーグル先生に聞いたら、兵庫県出身だよ〜って答えが返ってきた。

 

 

は??兵庫県って、日本の??

ホンマに??

 

 

なんかすごく気になってきた。

ハイもうお気づきの通り、妖精、降りちゃってます。肩に。ピョコンって。赤髪揺らして座ってる。


そこからはもう、沼に落ちるだけ。


サブスクに感謝しつつ色んな曲を手当たり次第再生して、英語ver.もひと通り全部聞いて、色んな動画も見て、なんか今までの特典映像とMV集が集められた私のために販売されていると言っても過言じゃない(過言です)『Da-iCE BEST SPECIAL BOX』を購入して、出来上がりです。


しかも『Da-iCE BEST SPECIAL BOX』に入ってる「五面なサイ」シリーズを見ていくと、なんとまぁ花村さん。なかなかのおバカさんじゃないですか。

どこが帰国子女やねん!!※本人は一言も言ってません


でもそこがすっげぇ可愛いの。

ちょっとおバカなところがすっげぇ可愛いの。

メンバーにイジられてる姿がすっげぇ可愛いの。

なのに歌もダンスもバカうめぇの。

 

 

 

 

 

…はぁ。

 

 

 

 

 

それからはもう、ダメですよ。

引き返そうったって、来た道無くなってっから。

封鎖、封鎖。

花村沼の先に進むしかない。


FCも入会、モバイルFCも入会、新アルバムも全形態購入。(花村さんがツイッターに毎日あげている弾き語り動画が素敵すぎて、追加で2枚購入。)

 

 


人を好きになるのなんて一瞬ですよ。

 

 


と、工藤大輝さんも言ってましたし。(いつかのインスタライブ拝見しました)

 

 

花村想太さんという魅力爆発してる方に出会えたことは、間違いなく誇りだし自慢です。


どうして今まで気付かなかったんだろう??

ちょっとぉ、各所のアピール足りないんじゃないのぉ??(すぐ人のせいにする)


てなわけで、私がこのブログを書こうと思ったきっかけの動画をペタリ。

 

 

 


花村想太さんが歌う、紅蓮華。


聞いた途端、デッカいハンマーでガンッッッッ!!!と殴られたような衝撃と、心臓を直接掴まれたような苦しさを感じました。


どうしてこの人は天才なのに、こんな素敵な作品を無償で提供してくれるんだ……???


そうか、天才だからか………


こんな天才に落ちたこと、記すなら今しかない………

 

 

そんなこんなで、謎の使命感に駆られて初のはてブロを書いてる訳です。

 

 

 


君はこの街の中に舞い降りた天使みたい。

(hitofuyu / 岩岡徹 from Da-iCE

 

 

 


まさに。ザッツ・ライト。


Da-iCEのボーカル、兼、パフォーマー、兼、妖精、兼、天使

 


花村想太さん。

 

 

 

 


貴方がいなければ、私は工藤大輝さんがとても素敵な詞と曲を書くことも、岩岡徹さんがクールに見えるのにぶっ飛んでて面白いことも、大野雄大さんがハスキーボイスとギャグセンスが魅力的な上に料理も上手だということも、和田颯さんがネコを愛でる姿が可愛らしいのにダンスがピカイチだということも、何も気付くことができませんでした。

 

 

 

ありがとう花村想太さん!!

 

これからのDa-iCEの活躍、楽しみにしてます。