大野雄大さんのお話
早くも2度目の投稿。火が点いてる内に書いておこうと思って、まさかの連投。
今回は大野雄大さんについて、新米から見た印象的なものを書いておこうと思って。
花村さんと同じくDa-iCEのボーカル兼パフォーマーの大野雄大さん。温かみがあって柔らかくて優しい歌声ですよね。
花村さんの歌声が赤色で、大野雄大さんの歌声はオレンジ色なイメージ。
…髪色に引っ張られてる?まぁいっか。
見た目、前髪がない頃を見るとちょっとイカつめだけど、前髪があるとだいぶ印象が変わって近づきやすそうなお兄さん。でも口を開けばボケてしかいないことに気が付いてからは、どっちの雄大さんも近づきやすいことを知りました。
花村さんも雄大さんも、どちらも本当に音楽が好きなんだなってことが伝わる表情で歌うよね。雄大さんが歌ってるときにみせる顔、キラキラしてる。真っ昼間の太陽みたいなときもあれば夕陽みたいなときもあって、どっちも元気もらえる。
そんなキラキラした目で未来を見つめる雄大さんが作詞作曲したソロ曲「この道の先に」がとても雄大さんっぽいなと感じて、好き。
つらい時こそ笑顔で
どんな時でも僕は笑うよ
なんか今日は うまくいかないことばかり
日頃の行いが悪いからかって 自分を慰める
ずっと明るくて周りを笑顔にしてくれる雄大さんに言われると、ぐっと来るよね。思い通りにいかなくても、結局日頃の行いが悪いからかぁ〜って笑い飛ばしちゃう姿が切ない。けど、すごく雄大さんっぽくて好き。私もこれから嫌なことがあったら、日頃の行いが悪いからかぁ〜って笑い飛ばすことにする!(涙目)
とまぁ、真面目に(?)記してみたけど。
要するに、大野雄大さんって彼氏にしたい人ナンバーワンじゃない?って話よ。(要してない)
雄大さん、釣りが好きらしい。
釣り好きな人って忍耐力あるイメージがあるんだけど、もうそこでホラ、無敵。泣かぬなら、泣くまで待とう、ホトトギス。一緒に待ちたい。内容のない話をしながら待ちたい。話が盛り上がりすぎてホトトギスの鳴き声、一緒に聞き逃したい。
そんで、スナック行くのが好きっぽい。
スナック行く人なんて、アレでしょ?コミュ力オバケの人しかいないでしょ?(偏見)
誰とでも仲良くなっちゃうみたいな。真夏のBBQで太陽の下でビール片手に肉焼いて、自然と周りに人が集まってくるイメージ。
あとはなんといっても、料理上手。
あのルックスで??
料理上手??
最強か??
休日におうちでダラダラしてたら、「ハーイ、ご飯よ〜」ってエプロンした雄大さんがキレイなオムライス持ってきてくれんの。
ケチャップもさぞかし嬉しいだろうね、こんなキレイな卵の上に乗せられて。雄大さんのオムライス、見たことないけど。
そんでもって、元塗装職人らしい。
バイトで10年。
だからか…!!だからあのイカつさ…!!(偏見)
こんなんアレじゃんな。結婚して子ども産まれたら色々DIYしてくれるやつじゃんな。スーパー行ってサラダ油にみりんに醤油に料理酒にお米を買い込んでしまっても笑顔で袋持ってくれるやつじゃんな。職人世界特有の厳しさから得た「甘え」について子どもに優しく時に厳しく教えてあげるやつじゃんな。(号泣)
ふぅ………
ここまで書いたけど、何せ新米なもので。まだDa-iCEさんに落ちてからひと月しか経ってないもんで。こんな人じゃない!とかあったら申し訳ない。けど、私の中の雄大さんについて書いてみた。
大野雄大さん、恐るべし。
赤髪の妖精に落ちた話
Da-iCEの花村想太さんに落ちたことについて書こうと思って、ついにはてブロ開設しました。この記事が最初で最後になる気もするけど、まぁいいや。
私が花村想太さんの魅力に気がついたのは、2020年4月1日のエイプリルフールの日だった。本当につい先日のお話。(後から知ったけどこの日大野雄大さんのお誕生日だったんですね。奇跡、いや、運命じゃん)
元々、友人がDa-iCEさんを好きだったので存在は知ってた。
中でも「わるぐち」がめちゃくちゃ好きで、気に入って何回か聞いてたりした。友人にライブ映像を見せられた(言い方)ときも、「わるぐち」だけは食いついて見たのも覚えてる。
そんでさらに、「わるぐち」の徹さんが爆モテ爆イケ仕様で、私は『「わるぐち」の爆イケ徹さん推し』みたいなもんだった。
本当に、その時は花村想太さんのハの字も知らなかった。いや、知らないことはない、だってボーカルだし。でも、「綺麗な声で歌ってらっしゃらぁ〜」くらいにしか思ってなかった。
し、どちらかというと大野雄大さんのハスキーボイスに惹かれてたりもした。高音で掠れる声がたまらんくて。
それが、2018年頃、2年ほど前のお話。
そして、現在。
何事もなく、元々好きな別グループをひたすら愛でる平凡な日々を過ごしてた中に突如舞い降りた妖精。
そう、ご存知、花村想太さん。
2020年3月30日放送のCDTV ライブ!ライブ!を見ていたら、お笑い芸人のEXITとコラボしてDa-iCEさんが出ているのを目撃した。
「お、Da-iCEじゃん」
とか思いながら、とりあえず目をテレビに向けながらボーッと見てた。
「わるぐち」歌わないかな、とか呑気なこと思いながらボーッと見てた。
その日はそれで終わり。
そして運命の、2020年4月1日。
ふと、「わるぐち」が恋しくなってサブスクで再生した。ドライヤーで髪の毛乾かしながら。
曲が終わると、まだ髪の毛乾いてないし別の曲聞こう〜とか思って、Da-iCEの全曲の中からランダムで再生した。
まだこの時点では、妖精待機中。私の中にはまだ降りてきてない。(早くして)
何曲か経由して、運命の1曲。
「君色 English ver.」
その頃には髪の毛も乾かし終わっていて、雑音もなくクリアな環境で聞ける状態。
そんな中で飛び込んできた英語の歌詞。
えっ、、、めちゃくちゃ発音良くね????
英語の発音が良い人に惹かれがちな私にとって、革命的だった。(革命的)
アレッ、もしかして花村さん、帰国子女?
即グーグル先生に聞いたら、兵庫県出身だよ〜って答えが返ってきた。
は??兵庫県って、日本の??
ホンマに??
なんかすごく気になってきた。
ハイもうお気づきの通り、妖精、降りちゃってます。肩に。ピョコンって。赤髪揺らして座ってる。
そこからはもう、沼に落ちるだけ。
サブスクに感謝しつつ色んな曲を手当たり次第再生して、英語ver.もひと通り全部聞いて、色んな動画も見て、なんか今までの特典映像とMV集が集められた私のために販売されていると言っても過言じゃない(過言です)『Da-iCE BEST SPECIAL BOX』を購入して、出来上がりです。
しかも『Da-iCE BEST SPECIAL BOX』に入ってる「五面なサイ」シリーズを見ていくと、なんとまぁ花村さん。なかなかのおバカさんじゃないですか。
どこが帰国子女やねん!!※本人は一言も言ってません
でもそこがすっげぇ可愛いの。
ちょっとおバカなところがすっげぇ可愛いの。
メンバーにイジられてる姿がすっげぇ可愛いの。
なのに歌もダンスもバカうめぇの。
…はぁ。
それからはもう、ダメですよ。
引き返そうったって、来た道無くなってっから。
封鎖、封鎖。
花村沼の先に進むしかない。
FCも入会、モバイルFCも入会、新アルバムも全形態購入。(花村さんがツイッターに毎日あげている弾き語り動画が素敵すぎて、追加で2枚購入。)
人を好きになるのなんて一瞬ですよ。
と、工藤大輝さんも言ってましたし。(いつかのインスタライブ拝見しました)
花村想太さんという魅力爆発してる方に出会えたことは、間違いなく誇りだし自慢です。
どうして今まで気付かなかったんだろう??
ちょっとぉ、各所のアピール足りないんじゃないのぉ??(すぐ人のせいにする)
てなわけで、私がこのブログを書こうと思ったきっかけの動画をペタリ。
紅蓮華/LiSA
— 花村想太 (@Da_iCE_SOTA) 2020年5月5日
昨日のアンケートの中からこの曲をカバーさせて頂きたした。
本当にカッコよくて大好きな曲です。
沢山の男性が原曲キーでカバーされてたので僕も挑戦してみました。
難し過ぎました…僕は3つ下げがベストですね…#紅蓮華#LiSA#da_ice#カバー#おうち時間#6面のおうち時間のお供 pic.twitter.com/Bm7qsk1uzA
花村想太さんが歌う、紅蓮華。
聞いた途端、デッカいハンマーでガンッッッッ!!!と殴られたような衝撃と、心臓を直接掴まれたような苦しさを感じました。
どうしてこの人は天才なのに、こんな素敵な作品を無償で提供してくれるんだ……???
そうか、天才だからか………
こんな天才に落ちたこと、記すなら今しかない………
そんなこんなで、謎の使命感に駆られて初のはてブロを書いてる訳です。
君はこの街の中に舞い降りた天使みたい。
(hitofuyu / 岩岡徹 from Da-iCE)
まさに。ザッツ・ライト。
Da-iCEのボーカル、兼、パフォーマー、兼、妖精、兼、天使
花村想太さん。
貴方がいなければ、私は工藤大輝さんがとても素敵な詞と曲を書くことも、岩岡徹さんがクールに見えるのにぶっ飛んでて面白いことも、大野雄大さんがハスキーボイスとギャグセンスが魅力的な上に料理も上手だということも、和田颯さんがネコを愛でる姿が可愛らしいのにダンスがピカイチだということも、何も気付くことができませんでした。
ありがとう花村想太さん!!
これからのDa-iCEの活躍、楽しみにしてます。